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東京都武蔵野市吉祥寺本町2-6-8第三武蔵野ビル について

所在 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-6-8第三武蔵野ビル

製作者 石井
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香水の種類

香水の種類

香料による分類
ひとつの香水には平均して50〜200種類もの香料が含まれている。更に、それらの香料はまた何百という香りを構成する成分からなっている。莫大な種類の成分が複雑に組み合わされることで香りが出来上がるため、その成り立ちの面から見ると、似た香りはないといえる。

基本的に、天然の香料はその希少性から高価であるため、科学的な調香もよく行われる。

天然香料
植物性香料: 花、葉、果実、樹皮、根などを原料にする。
動物性香料: 動物の生殖腺分泌物等から。ムスク(麝香、ジャコウジカ)、シベット(霊猫香、ジャコウネコ)、アンバーグリス(龍涎香、マッコウクジラの腸内結石)、カストリウム(海狸香、ビーバー)、ジャコウネズミの五種が知られており、シベットのみエチオピア産の天然香料が使われることがある。それ以外は、現在ではほぼ合成へ移行している。
合成香料
合成香料: 自然界の香りの成分を分析し、同じ構造の化合物を原料から化学的に合成する。あるいは天然には無いものを合成する。(例: 白檀の天然香料はサンタロールという物質であるが、非常に稀少であり合成も難しい。そのため、イソカンフィルシクロヘキサノール、フランスのジヴォダン (Givaudan) 社が開発したサンダロア、スイスのフィルメニッヒ (Firmenich) 社が開発したポリサントールなどの物質が用いられている)
単離香料: 天然の香料から成分を部分的に分離させる。(例:ハッカからメントールを造るのがこの方法)

香調による分類
香水はその香りのタイプ(香調)によっていくつかに分類される。複数の香調を組み合わせて作られた香水も多い。

シトラス: 主にレモンやライムの香りでオー・デ・コロンに多い。
フローラル: バラ、ジャスミン、スズランなどの花の香り。
アルデヒド:合成香料類の総称。フローラル系の濃厚な香りを指す。(アルデヒド)
シプレ: ベルガモット、オークモスを基調とした香り。コティ(Coty)社の香水「シープル」に由来する。
フゼア: ラベンダー、ゼラニウムを基調とした香り。ウビガン(Houbigant)社の香水「フゼア・ロワイヤル」に由来。
オリエンタル: バニラ、没薬(ミルラ)や乳香(オリバナム、フランキンセンス)等の樹脂系を基調とした香り。
アニマリック:ムスク等を基調にした香り。
ウッディ:白檀、パチュリなど樹木を基調とした香り。男性向けに多い。
オゾン:マリンノート・アクアノートとも言われる90年代に登場したキャローンと呼ばれる完全な合成香料により実現した自然界には実在しない全く新しいノート。海やスイカ、干している洗濯物などをイメージさせる透明感のある瑞々しい香り。主に男性向けだが、最近はユニセックスの香水にも多く使われる。

濃度による分類
パルファン(狭義の「香水」)
濃度15-20%、アルコール75-80%、蒸留水0-5%、持続時間およそ5-7時間
オー・デ・パルファン(ブランドによりパルファン・ドゥ・トワレットとも言う)
濃度10-15%、アルコール80%、蒸留水5-10%、持続時間およそ5時間
オー・デ・トワレ
濃度5-10%、アルコール80%、蒸留水14-15%、持続時間およそ3-4時間
オー・デ・コロン
濃度2-5%、アルコール90%以上、蒸留水5%-10%、持続時間およそ1-2時間
練り香水
濃度による分類とは言いがたいが、パルファンやコロンと同様に香料の種類を示す。液体ではなく、蜜蝋などに香を混ぜた固形物であるのが大きな特徴。
商品により「オー・ドゥ・トワレット・レジェール」「オー・ドゥ・レジェール」と呼ばれる分類のものもあるが、濃度上では上記のオー・デ・コロンに相当する。 (レジェールはフランス語で「軽い」「優しい」「穏やかな」等の意)